コードを書く
ここ一ヶ月ぐらいずっとコードを書いていた。GWはトータルで100時間ぐらいは書いていたと思う。残念ながらもう仕事でコードを書くことがなくなってひさしい、でも論文を理解&展開するのにどうしてもコードを書かねばならなくなり書き始めたのだが、軽くできると思っていたのがなんだかんだで、数千行にもなるコードになってしまった。
アカデミックな実証のコードはいつもいいかげんでglobal変数バリバリ、コメントなし、クラスは絶対使わない、スピード命なので、かなりいいかげんだ。常日頃からコード品質についてうるさく言う私も、自分には甘い。
ただ2000行を超えたあたりでいいかげんなコードはなにがなんだかわからなくなってきた、その時点でクラスを作成して、global変数をなくしてprivateメンバーにするといった作業をしだした。かなり不毛なつまらない作業だった。
若い頃にはわからなかったが、としを取ってわかたことだが、コードを書くのは頭脳労働ではない。floatだのintだのを間違えると動かないし、==と=をタイプミスをするし。いわゆる作業の70%ぐらいはどうでもいい、誰でもできるコーディング作業だったような気がする。昨今オフショアが盛んだが、コーディング作業なんて全部オフショアに出すべきだなと思う今日この頃。
逆にテストケースを書く作業というのは「すごーく知的」と思うのは間違いであろうか。
アカデミックな実証のコードはいつもいいかげんでglobal変数バリバリ、コメントなし、クラスは絶対使わない、スピード命なので、かなりいいかげんだ。常日頃からコード品質についてうるさく言う私も、自分には甘い。
ただ2000行を超えたあたりでいいかげんなコードはなにがなんだかわからなくなってきた、その時点でクラスを作成して、global変数をなくしてprivateメンバーにするといった作業をしだした。かなり不毛なつまらない作業だった。
若い頃にはわからなかったが、としを取ってわかたことだが、コードを書くのは頭脳労働ではない。floatだのintだのを間違えると動かないし、==と=をタイプミスをするし。いわゆる作業の70%ぐらいはどうでもいい、誰でもできるコーディング作業だったような気がする。昨今オフショアが盛んだが、コーディング作業なんて全部オフショアに出すべきだなと思う今日この頃。
逆にテストケースを書く作業というのは「すごーく知的」と思うのは間違いであろうか。
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