International Conference on Software Testing(ICST 2008)
頼んでいたICST 2008のproceedeingが届いた。ちょっと高かったけど、お買い得。ICSTは新しいカンファレンスであり、採択率の低い、質のいいカンファレンス。ISSTAがあるけど、これも採択率は低いが鬼のように狭き関門である。なのでISSTA非常に難しい内容を書かないと通らない。そして論文自体は実体の現場とはかなりかけはなれていて、あまりテストの現場で使えない論文が採用されたりしている。事実私が読み続けるのが困難な論文がほとんどだ。ということは一般のテストな人はまず読めない。
ICSTはそれに比べとっても楽しい論文が並んでいた(もちろんISSTAと比べてだが)。引用文献が少なく、自分の主張を展開したものも採択されたりして、現場の目線で書かれた論文が多かった。
今度ICSTに行こうかと思い、いつもの某先生に聞いたら学会自体はあまりおもしろくないと言っていたので、今年はICSTestでも行こうかと思う今日この頃。
ICSTはそれに比べとっても楽しい論文が並んでいた(もちろんISSTAと比べてだが)。引用文献が少なく、自分の主張を展開したものも採択されたりして、現場の目線で書かれた論文が多かった。
今度ICSTに行こうかと思い、いつもの某先生に聞いたら学会自体はあまりおもしろくないと言っていたので、今年はICSTestでも行こうかと思う今日この頃。
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